うっかりはガッカリだ。
先週だっけか「東福寺」のことを書いたけど、これには理由があった。
実は私が勉強している所から「東福寺」の整理整頓ボランティアの声がかかった。
もちろん募集だったが、いい経験だったので出したね。
募集要項の最後の方に
“当たるように念じて送りました、テヘッ♪”的な
文字を入れることも忘れなかった。
ところが、昨日返ってきた返事は見事に落選。
「なにぶん人数制限があるため…」と冷たい言葉が紙面にある。
知り合いからのメールで、二人は当選したことを知っていたので
私のショックは大きい。
一人しょぼりんの置き去り。
大きな荷物なのだが、誰の目にも入らない。
あぁ〜〜〜〜〜〜〜(←嘆き声のエコー)
いや…実は、本当は整理整頓は苦手である。
掃除機でも角は丸くやっちゃう主義だ。
見なかったことにできる技も修得し、もうすぐ黒帯の域に達する。
なので、先生も私のテキスト内容で
“うっかりさん、アイデアは悪くないけど誤字脱字が…”
“うっかりさん、いると楽しいけど整理整頓の静粛な中では…”
“うっかりさん、余白に絵を描きそうで…”
などと身を切られるように判断したのだろう、そうに違いない。
知り合いの選ばれた方々を思い出すと、キチントさんばかり。
正しい判断なのかもなぁ。
と、すっげ〜〜〜〜無理矢理思うことにする。
だってぇ〜しょんぼりなんだもん。
落ちたんだから仕方ないんだけどさ。
本当は灰色の空だけど、オトナなのでウソのサングラスで青にする。